遊牧夫婦《続編》 『中国でお尻を手術。 ―遊牧夫婦アジアを行く―』
2011年 10月 22日
旅トモ、近藤雄生(こんどう ゆうき)くんの5年におよぶ夫婦遊牧生活を綴った本
「遊牧夫婦」の続編『中国でお尻を手術。―遊牧夫婦アジアを行く―』が、いよいよ発売されました!
私もこれから読みます♪前作よりもディープな内容が書かれているそうで、読むのが楽しみ♪
彼らのほんわり感が大好きです。みなさんも是非!読んでみてください☆
以下、著者雄生くんのブログより…
『中国でお尻を手術。 ―遊牧夫婦 アジアを行く―』
編集者のミシマ社・三島さんにつけてもらったタイトルで、自分としては最初はちょっとびっくり&反対だったのですが、考えに考え抜いた末、これで勝負することに決めました。そして最後まで書き上げてみると、自分としてもこのタイトルがしっくりくるようになりました。
ちょっと軽そうな本に聞こえるかもしれませんが、これはむしろ、全部をさらけ出す覚悟の現れとご理解ください!文体も内容も、前作よりもしまった感じに仕上げたつもりです。密度も濃く、しっかり楽しんでいただけることを願って書き上げました。
前作が、楽しげな旅の始まりの雰囲気を全面的に出したのに対して、本作は、旅が中盤に入り、ただ楽しいというだけではなくなったそのころの悩みや葛藤をじっくりと書きました。自分にとってこの旅はなんだったのか、自分にどんな影響を与えてきたのか、そんなことを思い起こしながらの執筆でした。そして、タイトルの通り、舞台の中心は中国となります。中国のハチャメチャな、でも楽しい風景の中での、ぼくらの右往左往を体感していただければうれしいです。
表紙も前作と同様、寄藤文平さんに手がけていただき、とても素敵なものに仕上げていただきました。自分としても実物を見るのがとても楽しみです。
前作を読んでいただいてない方もすんなり入れるように書いたつもりですので、是非、書店で見かけたら手にとっていただけるとうれしいです。そして、気に入っていただけたら、是非前作もよろしくです!
「遊牧夫婦」の続編『中国でお尻を手術。―遊牧夫婦アジアを行く―』が、いよいよ発売されました!
私もこれから読みます♪前作よりもディープな内容が書かれているそうで、読むのが楽しみ♪
彼らのほんわり感が大好きです。みなさんも是非!読んでみてください☆
以下、著者雄生くんのブログより…
『中国でお尻を手術。 ―遊牧夫婦 アジアを行く―』
編集者のミシマ社・三島さんにつけてもらったタイトルで、自分としては最初はちょっとびっくり&反対だったのですが、考えに考え抜いた末、これで勝負することに決めました。そして最後まで書き上げてみると、自分としてもこのタイトルがしっくりくるようになりました。
ちょっと軽そうな本に聞こえるかもしれませんが、これはむしろ、全部をさらけ出す覚悟の現れとご理解ください!文体も内容も、前作よりもしまった感じに仕上げたつもりです。密度も濃く、しっかり楽しんでいただけることを願って書き上げました。
前作が、楽しげな旅の始まりの雰囲気を全面的に出したのに対して、本作は、旅が中盤に入り、ただ楽しいというだけではなくなったそのころの悩みや葛藤をじっくりと書きました。自分にとってこの旅はなんだったのか、自分にどんな影響を与えてきたのか、そんなことを思い起こしながらの執筆でした。そして、タイトルの通り、舞台の中心は中国となります。中国のハチャメチャな、でも楽しい風景の中での、ぼくらの右往左往を体感していただければうれしいです。
表紙も前作と同様、寄藤文平さんに手がけていただき、とても素敵なものに仕上げていただきました。自分としても実物を見るのがとても楽しみです。
前作を読んでいただいてない方もすんなり入れるように書いたつもりですので、是非、書店で見かけたら手にとっていただけるとうれしいです。そして、気に入っていただけたら、是非前作もよろしくです!
by cookie-s-sapana | 2011-10-22 12:02 | お知らせ