カテゴリ:映画( 4 )

 

ドキュメンタリー映画☆「アナーキー」

ちょっと息抜きに...
大阪、九条にあるお気に入りの小さな映画館シネ・ヌーヴォで
ドキュメンタリー映画「アナーキー」を観てきた。

アナーキーというバンドの存在すら知らなかった!
日本のパンクロックといえば、ブルーハーツが最初だと思っていた!
そんな大昔にこんなバンドがいて、一世風靡してたなんてっ!
不良少年と呼ばれていた5人の少年たちが、当時世界中でブームを
巻き起こしていたパンクロックを真似してはじめたバンド、それが...

アナーキー

音は老舗パンクロックの真似。でも彼らはその音にのせ自分たちの気持ちを
日本語で殴りつけるように爆発させた和製パンクロックを誕生させた。
そんな彼らの歴史、音楽、生きざまを追うドキュメンタリー。

けっこうかっこよく、そしておもしろいので機会があればご覧あれ!
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by cookie-s-sapana | 2009-02-19 13:45 | 映画  

映画 『Crossing the bridge』

テアトル梅田でのレイトショーで、前から観たかった映画
『Crossing the bridge』を観てきた。

2005年のトルコ/ドイツの作品。
監督は「愛より強く」「太陽に恋して」のファティ・アキン。

映画の舞台はトルコのイスタンブール

アジアとヨーロッパの狭間で、アジアともヨーロッパとも言えない
独特の文化、多民族、ジャンルを超えた音楽が混在する街。

イスタンブールに混在する多種多様な音楽シーン、その奥にある
民族のアイデンティティ、文化、歴史、社会的問題、
ジェネレーションギャップとそれを越える音楽のつながり...、
エレクトロニカ、ロック、ヒップホップ、ジプシー、クルドなどの民謡、
大衆音楽...。
イスタンブールのミュージシャン達の音、思い、背景を描く
音楽ドキュメンタリー映画。

まさに『Crossing the bridge』
音の持つメッセージ、音色、西と東が行き交うイスタンブール。
映画の中で流れる音楽に聴き入り、エキゾチックな街の景色に
吸い込まれそうになるスバラシイ映画。

特に音楽が面白い!オススメです♪
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by cookie-s-sapana | 2007-04-17 18:45 | 映画  

漕ぎなさいよ、思いっきり

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先週水曜日、映画 『日本の自転車泥棒』を観てきた。
平日のお昼間、大好きな小さな映画館 “シネ・ヌーヴォ”にて。
水曜日はサービスデーで、関西のほとんどの映画館で
女性は1,000円で映画が観れる♪

下町の住宅街にポツンとある小さな小さな映画館 “シネ・ヌーヴォ”。
この日のこの回の上映は、私だけが観客。スクリーンを独り占め。
お気に入りの席は後ろから2列目若干右よりの席。

『日本の自転車泥棒』

ほとんど台詞もなく、主人公が何者なのか、何があったのか
何もわからないまま淡々と進む。
ただただ、漕ぐ。ひたすら漕ぐ。狂ったように漕ぐ。
極寒の岩手県釜石市から、吹雪の峠を越えていく。
盗んだ自転車にまたがって、どこへ向かうのか...。

なんで?どうしたん?

相変わらず台詞はない。
主人公、杉本 哲太。
映画の終盤にさしかかるまでは、ただの名もない
狂った不器用な男を演じる。

自転車を盗んでは乗り換え、ひたすら走り続ける。
畑の小屋、空家などで夜を明かす。
いつも乗ってきた自転車は外に放り出されていた。
いつしか盗んだ自転車がマウンテンバイクに変わる。
なぜか小屋に入れた。そして丁寧にみがき始めた。

ん?ただものじゃないな...。
この違いは見逃しません。

宇都宮に着く頃、少しずつ主人公の素性が明らかになる。

「漕ぎなさいよ~!思いっきり~!」
ある人の声が響き渡る。主人公の素性が明らかになる。

夢の途中で挫折し、全力を尽くせなかった痛み、苦しみ
虚無感、挫折感...がうずまく。

やれるところまで全力で。漕ぐ。思いっきり。

ロードバイクにまたがった主人公が池袋の雑踏に立つ。
チェーンが切れ、ロードバイクが粉々になる。

満面の笑顔で釜石を走る主人公。

映画は終わる。

感じとった。なんかわかる気がした。
説明がほとんどない映画だから、何も説明できないけど、
何か感じるものがある深い映画だった。

まだ上映してると思うので、詳しい内容は控えました。
機会があれば是非☆
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by cookie-s-sapana | 2007-02-06 18:39 | 映画  

だれも知らない夏の空

これこれ7年ちょっと前に観た自主制作映画。
1999年11月に京都の映画館で先行上映されていたのを 観に行った。

ストーリーは
だれも知らない夏の空(ストーリー)1
または
だれも知らない夏の空(ストーリー)2

シンガーソングライターを目指すナツが、高3最後の夏
ギターを片手にフェリーに乗る。ふるさとの島を離れ
夢への一歩、弾き語り行脚...。

人って、好きなことしてるとホントにイキイキしてる。

この映画を観た頃、ちょっと悩んでた。
自分らしくいたいけど、どこかで我慢しなあかんかったり、
自分らしさと立場上理想的な型とのギャップ。
夢はずぅ~っと持ってた。でもすんなり進めなかった現実。
越えれるんかな?と弱い自分と、越えてみせる!と強い自分。

この映画は元気をくれた。
好きなことは、好きでいいんやん!って思えた。

最後のエンドロールが流れる時、
いしのだなつよの「一等星」という曲が流れた。
“夢は逃げたりしない 逃げるのは自分なんだ...
 叶うまで追いかけて きっとたどり着けるはずだから...”

めっちゃ涙がこみ上げてきた。ポロポロポロポロ(;_;)
いろんな思いが胸にこみ上げてきた。

いつかきっと叶える!
今までず~っとずっとそう思い続けてきた。
少しずつ少しずつ歩を進めていくうちに、やっと扉が開いた。
いい風が吹いてきた~♪

私にとって「今」なんだ☆

この映画のことを時々思い出して、また観たいな~と思ってた。
でも、どこを探しても見つからず、上映される予定もない。
自主制作映画だし、DVDやビデオも発売されてない。
あ~ぁ...このまま幻の映画になっちゃうのかなぁ...
旅に出る前にもう一度観たかったなぁ~...
と思っていたある日、ひょんなことからこの映画の監督、脚本の
中 治人さんとコンタクトがとれ、もう一度映画を観ることができた☆
もう観れないと思っていたので、すごくうれしかった。

あらためて観た『だれも知らない夏の空』。やっぱりよかった。
7年前の自分を思い出しながら、今の自分の目で観た映画。

今は夢に向かってまっしぐら☆
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by cookie-s-sapana | 2007-01-27 02:00 | 映画